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プレゴールデンエイジ 

2026.03.27


ちょうど1年前のブログでも触れましたが、
私は小学生にバスケットボールを教えています。
昨年度は長男が6年生で所属していましたが、
卒業して今年度は同じチームの下の娘(小3)が所属している4年生以下チームをみてきました。
昨年度は5,6年生の男子20名ほどをみていたのに対して、
今年は1年生から4年生まで、幅広い学年の男女約40名をみてきて、
率直な感想として昨年よりもかなり大変な1年となりました。

高学年になると話を聞く、理解する、再現するといった能力が発達していますが、
低学年の特に1,2年生となると、長い話はそもそも聞いてくれない、
集中力も続かないという状態で、昨年までと同じような練習の進め方では
なかなかうまくいかないというところからスタートし、
私自身も子供達への向き合い方、練習の進め方、1年間通してのチーム作りを
一から考え直す必要がありました。

まずこの年代はバスケットボールの入口となる年代なので、
とにかくバスケットボールを楽しんでもらう、好きになってもらうことを最優先にして、
練習メニューも基本的にゲームや競争の要素を多く取り入れ、
その中で勝ち負けも競い合いますが、なによりも楽しむことを重視してきました。
ただその中でもルールを守ることや、チームメイトを大事にするといったことは
たとえ1年生であっても時に厳しく指導するようにしてきました。
学年に関係なく、しっかりと子供たちと向き合うことで理解してくれたと思います。

このように前年とは大きく違った形でのバスケット指導となりましたが、
当時のブログでも触れたように、小学生高学年は「ゴールデンエイジ」という
爆発的に運動能力が伸びる年代です。
そしてこの低学年の世代は「プレゴールデンエイジ」と呼ばれていて、
ゴールデンエイジの土台を作るための重要な期間とされており、
この時期の経験が、高学年からのゴールデンエイジ期での成長に大きく影響します。
来年度も同じようにこの年代をみることになりますが、
バスケットボールの入り口を見守る重要な立場として、
私自身も更に強く責任感と、未来への希望を持って子供達と向き合っていきたいと思います。

T.H

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