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「食」にも注目!愛知・名古屋アジア大会
2026.09.04

2026年9月19日から10月4日までの16日間、愛知県・名古屋市を舞台に、
第20回アジア競技大会が開催されます。
アジア競技大会は、4年に一度開催されるアジア最大のスポーツの祭典です。
今回は45の国と地域からトップアスリートが集まり、
さまざまな競技で熱戦が繰り広げられます。
日本での開催は1994年の広島大会以来、32年ぶり。
1958年の東京大会を含めても、日本では3度目となる歴史的な大会です。
しかし、アジア大会の魅力はスポーツだけではありません。
45の国と地域から人が集まるということは、それぞれの国や地域が持つ
文化や食文化も一緒に名古屋へ集まるということ。今回の大会では、
競技を楽しむだけでなく、アジア各国の文化や「食」に触れられる
さまざまな催しも予定されています。
例えば、名古屋・栄の久屋大通公園などで開催される「ONE ASIA WORLD」では、
競技のパブリックビューイングやステージイベントに加え、
アジア各国の料理を楽しめる飲食ブースやキッチンカーも登場します。
料理研究家によるライブクッキングなど、「食」を通じて
アジアの多様な文化を体験できる企画も用意されています。
また、愛知県が実施する文化プログラムでも、地元特産品や農産物の紹介、
なごやめし、呈茶などの食文化体験が予定されています。
考えてみれば、「食」はスポーツと同じくらい、人と人との距離を縮める
力を持っています。
例えば、普段は食べる機会のないアジアの料理を口にして、
「この料理はどこの国のものだろう?」と興味を持つ。
そこから、その国の文化や歴史を知る。あるいは、海外から来た人が
日本の料理を食べ、「これはおいしい」と感じる。
言葉が違っても、「おいしい」という感覚は共有できます。
食品に携わる私たちにとっても、今回のアジア大会は非常に
興味深いイベントです。
食品は単なる商品ではなく、それぞれの地域の気候や農産物、食習慣、
歴史などが詰まった「文化そのもの」でもあります。
スポーツ選手が競技を通じて国境を越えて交流するように、
私たちも食を通じて、国境を越えた人を繋ぐお手伝いができれば幸いです。
9月19日、名古屋から始まる16日間のアジアの祭典。
開催直前である本日現在、話題に上る事はまだまだ少ないですが、
始まってしまえば、野球やサッカー、陸上を中心に注目を集める事と思います。
まずは競技の熱戦を楽しみ、そのうえで会場や街で出会うさまざまな「食」にも
目を向けてみてはいかがでしょうか。
A.k